8/24に東証からIPO等に関する見直し方針が発表されました。
nlsgeu000006l5rt.pdf (jpx.co.jp) ←発表資料はリンク先
上場承認から上場日までの期間短縮、上場時期分散、公募価格設定(東証は現状価格が安いと見ている)等々について、以前からニュースで取り上げられていた事を少し具体化された感じです。
おもしろかったのは監査法人の実績です。
意外にその他が多くて驚きました。
他に目新しい内容は特になかったですが、全体的にリスクを投資家へと感じました・・。
IPO投資というハイエナを駆逐する考えでしょうか。
ひねくれて見すぎでしょうかね。
この方針が実際に落とし込まれるのはまだまだ先でしょうが、旨味は減りそうです。
皆様はどう思われましたか?