本日は6/1(水)から募集開始予定の信長ファンディング案件のお話です。
【ファンド情報】
募集方式 :先着
案件名 :信長ファンド11号
想定利回り :(年利)5.0%
募集金額 :42,000,000円
出資単位 :10,000円/口
最低口数 :10口(=10万円)
申込単位 :1口
想定運用期間:12ヶ月
分配 :元利一括
配当原資 :インカムゲイン(賃料収入)
劣後比率 :30%
募集期間 :開始:2022/6/1 12:30~終了:2022/6/9 17:00
東証スタンダードに上場している㈱ウッドフレンズが運営している信長ファンディングからの新案件です。
”飛騨の小京都” 高山市という歴史的な古い町並みや文化が色濃く残る街で、100年以上続く伝統ある酒蔵をファンド化するとのことです。
【考察】
酒造会社へ物件を貸して、賃料から分配原資や利益を得るようです。
借り手を限定している分リスクが高そうです。
マスターリース契約しており平野酒造&関連会社の経営次第のようですが、聞いたことも無いですし、売れ行きに関してはググってもほぼ分からないです。
当方は酒に詳しくなく、日本酒であれば有名どころしか知らないです。
ただ、一応日本酒ブログを見て回りましたが、知名度はなさげです。
100万円以上を投資した方はオリジナル日本酒がプレゼントされます。
後押しになれば良いですね。
【まとめ】
金太郎飴じゃないのは良いですが、リスクオン気味の案件のため、10万円投資するか否かで迷います。
募集開始後の人気投票(=達成率)を見ながら決めようと思います。